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論文リスト一覧
査読付論文
1) 檀 康弘, 伊代田 岳史, 大塚 勇介, 佐川 康貴, 濵田 秀則;高炉スラグ微粉末を混入したコンクリートの養生条件と耐久性の関係, 土木学会論文集Ｅ, Vol. 65, No. 4,
pp.431-441, 2009
2) 檀康弘，伊代田岳史，兼安真司，植木康知：高炉スラグ微粉末を用いたコンクリートの凍害および凍結防止剤に対する劣化抵抗性，土木学会論文集E，Vol.65，No.3，pp.291-299，2009
3) 伊代田岳史，檀康弘，川端雄一郎，濱田秀則：高炉コンクリートにおける養生敏感性，コンクリート工学年次論文集Vol.30，CD-ROM，pp.111-116，
2008
4) 佐藤幸恵，丸山一平，伊代田岳史，檀康弘：脱型時期の違いがコンクリートの乾燥と品質に及ぼす影響に関する実験的検討，コンクリート工学年次論文集Vol.30，CD-ROM，pp.531-536，
2008
5) 伊代田岳史，兼安真司，檀康弘：高炉セメント中のスラグ粉末度と石こう量が水和発熱と自己収縮特性に与える影響，コンクリート工学年次論文集Vol.29，CD-ROM，pp.99-104，
2007
6) 伊代田岳史，兼安真司，檀康弘：高炉スラグ微粉末混入セメントの発熱特性に及ぼす各種要因の把握，コンクリート工学年次論文集Vol.28，CD-ROM，pp.23-28，2006
7) 伊代田岳史，兼安真司，檀康弘，前田悦孝：高炉スラグ微粉末を高含有したセメントの温度依存特性，コンクリート工学年次論文集Vol.27，CD-ROM，pp139-144，2005
8) 佐藤幸恵，桝田佳寛，檀康弘，伊代田岳史：高炉スラグ微粉末を用いたコンクリートの初期養生条件が強度発現に及ぼす影響，コンクリート工学年次論文集Vol.27，CD-ROM，pp.157-162，2005
9) 加藤佳孝，伊代田岳史，西村次男，魚本健人：ひび割れを有するコンクリートに適用した表面被覆材の力学性質と耐久性能評価，土木学会論文集V-66，pp.89-100，2005
10) 伊代田岳史，魚本健人：若材齢時の水分履歴がセメント硬化体の内部組織構造形成と物理特性に及ぼす影響，コンクリート工学論文集Vol.15,No.2,pp.
25-34,2004 (Issue 35)
11) 伊代田岳史，魚本健人：若材齢における乾燥がセメント硬化体の内部組織構造に及ぼす影響，土木学会論文集V-59，pp.17-26，2003
12) 伊代田岳史，魚本健人：若材齢時の乾燥がセメント硬化体の内部組織形成と物理特性に与える影響，コンクリート工学年次論文集Vol.25，CD-ROM，pp.551-556，2003
13) 伊代田岳史，魚本健人：早期脱型による乾燥と水分の再供給がコンクリートの内部組織構造に与える影響，コンクリート工学年次論文集第23巻，Vol.2，pp.787-792，2001
14) 伊代田岳史，魚本健人：初期材齢における乾燥履歴がセメント硬化体の水和反応と強度発現に与える影響，セメント・コンクリート論文集，55巻pp.116-121，2001
15) 伊代田岳史，高羅信彦，魚本健人：初期養生時に乾燥を受けるセメント系硬化体の水和反応と水分逸散特性，コンクリート工学年次論文報告集，22巻Vol.2，pp. 703-708，2000
16) 伊代田岳史，魚本健人：若材齢時に連続乾燥を受けるセメント硬化体の水和進行と内部水分量，セメント・コンクリート論文集，54巻pp.167-173，2000
17) 伊代田岳史，矢島哲司，魚本健人：コンクリート構造物の劣化診断システムの構築，コンクリート工学年次論文集第21巻，Vol.3，pp. 1123-1128，1999
18) T.IYODA，T.UOMOTO：DEVELOPMENT OF A
SYSTEM FOR EVALUATING DETERIORATION OF EXISTING CONCRETE STRUCTURES，TRANSACTIONS OF THE
JAPAN CONCRETE INSTITUTE Vol.21，pp. 167-172，1999
19) 伊代田岳史，矢島哲司，魚本健人：コンクリートのひび割れが中性化速度に及ぼす影響，コンクリート工学年次論文報告集，20巻Vol.2，pp. 979-984，1998
国際会議
1)
Takeshi IYODA, Yasuhiro DAN, Yasutaka SAGAWA and
Hidenori HAMADA : THE EFFECT OF CURING PERIOD ON CONCRETE DURABILITY USING BLAST-FURNACE SLAG
CEMENT, 3rd ACF International Conference, ACF/VCA, 2008
2)
Takeshi
IYODA, Shinji KANEYASU and Yasuhiro DAN : Study on heat of hydration for
cementitious materials focus on ground granulated blast-furnace slag,
Proceedings of The Tenth East Asia-Pacific Conference on Structural Engineering
& Construction, Materials, Experimentation, Maintenance and Rehabilitation,
pp.725-730, 2006.8 (Bangkok, Thailand)
3)
Taketo
UOMOTO, Yoshitaka Kato, Takeshi IYODA: A study
of making a database for the deteriorated concrete bridges using by the
inspection software, CONSEC04，2003
4)
Takeshi
IYODA, Taketo UOMOTO: Effect of Drying at Early Age on the Microstructures and
the Physical Properties, Proceedings of the ninth east Asia-pacific conference
on structural engineering and construction, CMT-6 with including CD-ROM,
2003.12 (Bali, Indonesia)
5)
Takeshi
IYODA, Yoshitaka KATO and Taketo UOMOTO: A study of making a database for the
deteriorated concrete bridges, Proceedings of the Second International
Symposium on New Technologies for Urban Safety of Mega Cities in Asia, CD-ROM，pp141-148, 2003.10 (Tokyo, Japan)
6)
T.IYODA，T.UOMOTO：DEVELOPMENT OF A SYSTEM FOR
EVALUATION DETERIORATION OF EXISTING CONCRETE STRUCTURES BY VISUAL INSPECTION，CONSEC01 Vol.2pp.1900-1907，2001
7)
T.IYODA，T.UOMOTO：Development of a system for
evaluation of existing reinforced concrete structures，EASEC-7 Vol.2，pp. 1508-1513，1999
雑誌等寄稿
1)
竹内一真，檀康弘，伊代田岳史：低発熱型高炉セメントB種の歴史とその性能，セメント・コンクリートNo.733，Mar，pp.17-23，セメント協会，2008
2)
檀康弘，伊代田岳史：高炉セ本来の特徴を生かすことが必要 低粉末度高炉スラグ微粉末を用いたコンクリートの性状について，コンクリートテクノ5月号，pp.82-86，セメント新聞社，2007
口頭発表
1) 伊代田岳史，大塚勇介，檀康弘：高炉スラグ微粉末を混入したコンクリートの養生温度と耐久性の関係，第63回セメント技術大会講演要旨，pp.202-203，2009
2) 串橋巧，盛岡実，伊代田岳史，檀康弘：有機-無機複合塗膜剤を塗布した高炉セメント硬化体の基礎物性，第63回セメント技術大会講演要旨，pp.10-11，2009
3) 高鳴笛，濱田秀則，村上英明，檀康弘，伊代田岳史：高炉セメントコンクリートの塩化物イオン拡散係数に関する実験的検討，土木学会西部支部研究発表会講演概要集，CD-ROM，2009
4) 伊代田岳史，大塚勇介，檀康弘：高炉スラグコンクリートのアルカリ骨材反応抵抗性に関連した実験的検証，土木学会西部支部研究発表会講演概要集，CD-ROM，pp.739-740， 2008
5) 関康博，松下博通，濱田秀則，檀康弘，伊代田岳史：養生条件の異なる高炉セメントコンクリートの塩化物イオン浸透抵抗性，土木学会西部支部研究発表会講演概要集，CD-ROM，pp.741-742， 2008
6) 伊代田岳史，福田武文，兼安真司，檀康弘：高炉セメントに添加する石こうの種類や量による反応と収縮特性，第61回セメント技術大会，pp.216-217，2007
7) 竹内一真，伊代田岳史，渡辺幸一，檀康弘：高炉コンクリートのひび割れ調査と低発熱型高炉セメントの提案，土木学会333委員会シンポジウム，pp.13-16，2007
8) 伊代田岳史，檀康弘：高炉セメント中の高炉スラグ微粉末の反応速度における養生温度の影響，土木学会333委員会シンポジウム，pp.59-62，2007
9) 伊代田岳史，兼安真司，檀康弘：水粉体比や置換率の違いによる高炉スラグ微粉末の反応特性，第60回セメント技術大会講演要旨，pp.64-65，2006
10) 伊代田岳史，檀康弘：低発熱型高炉セメントB種の特性，日本建築学会 材料施工委員会 セメント・混和材料研究小委員会 セメント・コンクリート用混和材料およびそれらの基準化に関する技術の現状と論文集， pp.1-4，2006
11) 伊代田岳史，兼安真司，檀康弘：低熱型高炉セメントの性能，土木学会第61回年次学術講演会， CD-ROM，pp.487-488，2006
12) 檀康弘，伊代田岳史，竹内一真，渡辺幸一：高炉セメントを用いたマスコンクリートのひび割れ調査，土木学会第61回年次学術講演会，CD-ROM，pp.489-490，2006
13) 伊代田岳史，兼安真司，檀康弘，前田悦孝：高炉スラグ微粉末への石膏添加量の相違による温度依存特性，第59回セメント技術大会講演要旨，pp.30-31，2005
14) 兼安真司，伊代田岳史，檀康弘，植木康知：高炉スラグ微粉末を用いた蒸気養生コンクリートの凍結融解および融氷剤抵抗性，第59回セメント技術大会講演要旨，pp.160-161，2005
15) 伊代田岳史，兼安真司，檀康弘，前田悦孝：高炉セメントコンクリートの塩分浸透と中性化の複合作用に対する耐久性評価，自然環境とコンクリート性能評価に関するシンポジウム，pp.275-278，2005
16) 伊代田岳史，兼安真司，檀康弘，前田悦孝：高炉セメントの塩害と中性化の複合劣化に対する耐久性 ―室内試験と実環境試験―，土木学会第60回年次学術講演会，CD-ROM，pp.757-758，2005
17) 佐々木英人，勝木太，伊代田岳史，矢島哲司：高炉セメント中のスラグ置換率推定に関する簡易測定手法の基礎的研究，土木学会第60回年次学術講演会，CD-ROM，pp.525-526，2005
18) 檀康弘，伊代田岳史：マスコンクリートへの高炉セメントの適用，日本コンクリート工学協会JCI-C66 マスコンクリートのひび割れ制御方法とその効果に関するシンポジウム，pp.7-12，2005
19) 伊代田岳史，魚本健人：走査電子顕微鏡を用いた内部組織構造評価に関する一考察，土木学会第58回年次学術講演会，CD-ROM，pp.429-430，2003
20) 伊代田岳史，魚本健人：初期材齢時の環境の違いがセメント硬化体の物理特性に与える影響，第57回セメント技術大会講演要旨，pp.94-95，2003
21) 伊代田岳史，伊藤一聡，魚本健人：セメントペーストを用いた等温吸脱着曲線に与える各種要因の影響とその評価，土木学会 第56回 年次学術講演会講演概要集，56巻5号，pp.540-541，2001
22) 伊代田岳史，魚本健人：乾燥による水和停止後の水分再供給による水和挙動，第55回セメント技術大会講演論文集， pp.16-17，2001
23) 伊代田岳史，魚本健人：若材齢で乾燥を受けたセメント硬化体の水和進行と水分保持能力に関する研究，土木学会 第55回年次学術講演会講演概要集，55巻5号，pp.512-513，2000
24) 高羅信彦，伊代田岳史，足立一郎，魚本健人：乾燥が自由水量の変化と細孔構造の形成に与える影響，土木学会 第55回年次学術講演会講演概要集，55巻5号，pp.514-515，2000
25) 伊代田岳史，魚本健人：若材齢で乾燥を受けたセメント硬化体の水和速度と内部水分量，第54回 セメント技術大会講演要旨，pp. 252～253，2000
26) 伊代田岳史，矢島哲司，魚本健人：コンクリート構造物の劣化診断に関する基礎研究，土木学会 第54回年次学術講演会講演概要集，54巻5号，pp. 278～279，1999
27) 飯塚康弘，足立一郎，伊代田岳史，魚本健人：ニュートラルネットワークを用いた塩害補修工法に対する評価，土木学会第54回年次学術講演会講演概要集，V-74，pp.148-149，1999.9
28) 伊代田岳史，矢島哲司，魚本健人：コンクリートのひび割れが塩分の浸透深さに及ぼす影響，土木学会 第53回 年次学術講演会講演概要集，53巻5号，pp. 210～211，1998
29) 伊代田岳史，矢島哲司，魚本健人：コンクリートの乾燥収縮ひび割れに関する実験的研究，土木学会 第52回 年次学術講演会講演概要集，52巻5号，pp.1060～1061，1997
生産研究
1) 伊代田岳史，魚本健人：若材齢時における乾燥後の水分再供給による水和進行と細孔径分布の関係，生産研究 54巻6号pp.70-73，2002
2) 伊代田岳史，魚本健人：配合と養生環境の違いが質量変化と水和反応，内部組織構造に与える影響，生産研究 54巻6号pp.74-77，2002
3) 伊代田岳史，魚本健人：乾燥による水和停止後の水分再供給による水和進行と細孔径分布の形成，生産研究 53巻5号pp.46-49，2001
4) 伊代田岳史，魚本健人：初期乾燥を受けたセメントペーストの水和・細孔組織に与える高炉スラグの影響，生産研究 53巻3号pp.38-41，2001
5) 伊代田岳史，魚本健人：初期乾燥における水和反応停止時期の推測に関する一考察，生産研究 53巻1号pp.79-82，2001
6) 伊代田岳史，魚本健人：養生環境の違いによるセメント硬化体の水和進行と内部水分，生産研究 52巻10号pp.47-50，2000
7) 伊代田岳史，魚本健人：コンクリート構造物における劣化診断支援システム，生産研究51巻12号，pp. 33～36，1999
8) 伊代田岳史，魚本健人：コンクリート構造物の劣化原因別劣化進行予測システムの構築，生産研究51巻11号，pp. 44～48，1999
9) 伊代田岳史，魚本健人：コンクリートのひび割れが塩分浸透深さに及ぼす影響，生産研究50巻10号，pp. 40～42，1998
10) 伊代田岳史，魚本健人：コンクリートのひび割れが中性化深さに及ぼす影響，生産研究50巻9号，pp. 37～39，1998
著書
1)
魚本健人監修（共著）：コンクリート構造物のマテリアルデザイン，オーム社，2007年
[学会発行報告書]
1) 土木学会：コンクリート技術シリーズ44 コンクリートの環境負荷評価
2) 土木学会：コンクリート技術シリーズ62 コンクリートの環境負荷評価（その2）
3) 土木学会：コンクリート技術シリーズ71 材料劣化が生じたコンクリート構造物の構造性能
4) 土木学会：コンクリート技術シリーズ74 混和材料を使用したコンクリートの物性変化と性能評価研究小委員会（333委員会）報告書ならびにシンポジウム講演概要集
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