都市環境工学研究室
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守田研に興味のある学部生、高校生へ


4年生になるとそれぞれ研究室へ配属されます。

守田研の卒業研究は、大きく、解析系と計画系に分かれます。

解析系は、SWMMやGISなどのソフトウェアを使って、データ解析を行います。また、フォートランを使って実際に自分でプログラムを組んで解析する人もいます。(初心者でもなんとかなります)

計画系は、実地調査(アンケート調査、インタビュー調査、現地計測など)と資料収集・統計分析が主な内容となります。

研究内容にもよりますが、微分積分と物理や化学の最低限の知識は必要です。復習しておきましょう。

また、1年生から3年生の時に守田先生の講義を受けておくと、研究に着手する時にスムーズにいけると思います。

ゼミでは、前期はレジュメで、後期はパワーポイントで行います。書き方や発表の仕方、発表準備の仕方などが身につきます。

研究を含め大半は、パソコンで行う作業が多いので、卒業するころには相当詳しくなります。

ワード、エクセル、パワーポイントができるだけでも結構いけますが、パソコンの基礎知識もある程度知っていると、研究がスムーズに進むと思います。

[研究に関係のあるキーワード]
水害リスクマネジメント、水文デザイン、水文流出モデリング、都市水文学、地下水解析、
神田川、日本橋川