戻る




マルチフィールド活動履歴

本委員会

座談会


本委員会活動実績
第1回
藤野陽三教授(東京大学)「インフラの常時モニタリング」
安納住子講師(芝浦工業大学)「GIS・GPS・RSの技術を用いた環境・健康分野への応用」


第2回
横田弘氏(港湾空港技術研究所)「港湾局の技術基準に見る耐久設計と維持管理との関わりについて」
岡本敏郎教授(芝浦工業大学)「活断層近傍および強地震地域にあるダムの抽出と耐震安定評価の考え方」


第3回
橘秀樹教授(千葉工業大学) 「環境音響・概論」
紺野克昭准教授(芝浦工業大学) 「常時微動を用いた地盤構造の推定方法、およびコンクリート表面付近のS波速度推定への応用」


第4回 平成19年12月26日
大岡龍三准教授(東京大学生産技術研究所) 「都市の気象シミュレーション 〜ヒートアイランドとどうつきあうか〜」


第5回 平成20年2月14日
渡辺博志氏(土木研究所) 「既設コンクリート構造物の健全度診断技術と補修について」
小澤一雅准教授(東京大学) 「建設マネジメント研究の将来展望」


第6回 平成20年3月31日
名和豊春教授(北海道大学) 「乾燥セメントひび割れとセメント化学」


第7回 平成20年4月16日
浦環教授(東京大学生産技術研究所) 「海を拓く海中ロボット研究」


第8回 平成20年6月11日
柵瀬信夫氏(鹿島建設) 「自然環境とコンクリート」
穴見健吾准教授(芝浦工業大学)「鋼構造物の疲労評価について」


第9回 平成20年8月22日
松井繁之教授(大阪工業大学) 「自治体にむけた構造物維持管理支援の取り組み」
管和利教授(芝浦工業大学)「河川環境の評価について、芝浦工業大学の産学連携について」


第10回 平成20年10月30日
岩倉成志教授(芝浦工業大学) 「東京圏の都市鉄道整備の課題と展望」
石橋忠良氏(東日本旅客鉄道)「災害と復旧」


第11回 平成20年12月17日
木下健教授(東京大学生産技術研究所) 「海洋工学の2,3のトピックス」


第12回 平成21年2月10日
國島正彦教授(東京大学) 「公共工事の代金支払方法」


第13回 平成21年4月13日
WG成果報告会


産学官民連携シンポジウム 平成21年5月16日
樋口恵一氏(東京都トラック協会、川崎陸送) 「物流が求める社会資本のあり方」
天野玲子氏(鹿島建設) 「激変する土木市場と技術力向上」
岩倉成志教授(芝浦工業大学) 「職能細分化から有機的結合へ」


第14回 平成21年7月01日
熊谷司氏(日揮) 「二酸化炭素地中貯留(CCS)技術について」
森地茂教授(政策研究大学院大学、運輸政策研究所) 「プロジェクト開発の方向性」


第15回 平成21年8月27日
目黒公郎教授(東京大学、都市基盤安全工学国際研究センター) 「常識を疑え! 間違いだらけの地震防災対策」


第16回 平成21年10月27日
西村隆司氏(日経BP社) 「公共事業を批判する空気の読み方」
村井俊治教授(東京大学、フォレストベンチ研究会) 「環境にやさしい斜面防護−フォレストベンチ工法−」


第17回 平成21年12月4日
首都圏中央連絡自動車道裏高尾橋工事見学
須田久美子副所長(鹿島建設)「首都圏中央連絡自動車道裏高尾橋工事概略説明」


第18回 平成22年2月22日
藤澤侃彦先生(ダム技術センター顧問) 「台形CSGダム開発の背景について」
中川雅史助教(芝浦工業大学)「インフラ技術としてのジオインフォマティクス〜近年の動向と研究事例紹介〜」


第19回 平成22年4月14日
魚本健人教授(芝浦工業大学) 「既設構造物の維持管理の現状と将来」


第20回 平成22年6月25日
守田優教授(芝浦工業大学) 「洪水リスクマネジメントについて」
高畑陽氏(大成建設)「石炭ガス製造跡地における土壌・地下水汚染対策について‐築地市場移転地の土壌・地下水汚染問題に関連して‐」


第21回 平成22年8月23日
甲坂友昭氏(JR東海株式会社)「リニア開発の現状と今後について」
安木守男氏(日揮株式会社)「海外プロジェクトについて」


第22回 平成22年10月28日
笹田政克氏(NPO法人地中熱利用促進協会)「地中熱利用について」
勝木太教授(芝浦工業大学)「コンクリート構造物の検査・診断」


第23回 平成22年12月22日
岩部忠行氏(潟jコン・トリンブル)「モバイル計測システムの紹介」


第24回 平成23年3月3日
勝木太教授(芝浦工業大学)「PCの構造物の復元設計」


第25回 平成23年5月27日
谷口博昭教授(芝浦工業大学)「新しいインフラ」


第26回
土木研究所見学会


第27回 平成23年10月20日
平石和昭氏(三菱総合研究所)「注目される天然ガスとインフラ整備」
岩倉成志教授(芝浦工業大学)「被災地鉄道の復旧速度に関する課題」


第28回 平成23年12月15日
坂井悦郎教授(東京工業大学)「粉体特性の制御によるセメント系材料の開発」
加藤佳孝准教授(東京理科大学)「建設(コンクリート)産業の現状と課題について」


第29回 平成24年2月24日
松本直也氏((財)建設経済研究所)「東日本大震災と建設産業」


第30回 平成24年4月2日
WG成果報告会


第31回 平成24年6月22日
佐藤宏氏(宮城県東京事務所)「被災状況・復興の考え方・現在の課題・被災を通じて感じたことなど」


第32回 平成24年8月3日
岩城一郎教授(日本大学)「“東北発”インフラの長寿命化に向けた取り組み」


第33回 平成24年10月19日
相田文雄氏(経済産業省)「今後のエネルギー・環境政策について」
松田芳範氏(JR東日本)「鉄道構造物のメンテナンスについて」


第34回 平成24年12月18日
山口明伸教授(鹿児島大学)「コンクリート構造物の塩害抵抗性向上を目指した鹿児島大学の取組み」
丸屋剛氏(大成建設(株))「東日本大震災で発生したがれきの処理について」


第35回 平成25年2月22日
野田和彦教授(芝浦工業大学)「鉄鋼材料の耐食性評価と電気化学測定法の適用」


第36回 平成25年3月19日
木村嘉富氏(独立行政法人土木研究所構造物メンテナンス研究センター)「コンクリート道路橋管理高度化のために」


第37回 平成25年5月24日
後藤誠史氏(山口大学名誉教授)「水和物組成のSEMによる3D観察」
伊代田岳史准教授(芝浦工業大学)「セメント化学から施工にむけて〜芝浦工大に赴任して4年が経過して〜」


第38回 平成25年7月23日
蔵重勲氏(電力中央研究所)「電力業界とコンクリート〜放射性廃棄物処分およびフライアッシュ有効利用に関わる研究動向〜」」
浅賀喜代志氏(帝京科学大学名誉教授)「セメント・コンクリートが関与する化学反応と実験手法」

第39回 平成25年10月18日
三橋勝彦氏(一般財団法人 日本建設情報総合センター)「CIM技術検討会の取り組み(仮)」
山崎仁氏(東京急行電鉄株式会社事業戦略部)、依田育也氏(東京急行電鉄株式会社渋谷開発事業部)「渋谷の再開発や直上直下地下化の工事について」

第40回 平成25年12月6日
久田真教授(東北大学)「橋梁からインフラへ、維持管理からマネジメントへ」

第41回 平成26年2月20日
中島良光氏(前田建設工業株式会社)「アッパーコトマレ水力発電建設工事の紹介」
岸利治教授(東京大学生産技術研究所)「ひび割れ自己治癒コンクリートの開発と透水抑止機構について」

第42回 平成26年5月23日
宮本仁志教授(芝浦工業大学)「河川の樹林化課題に対する研究の現状と将来展望」
岩本敏彦氏(東京急行電鉄株式会社鉄道事業本部工務部計画課)「都市鉄道整備と駅拠点開発の戦略的展開 〜東急線の事例から〜」

第43回 「土木の魅力の伝え方」シンポジウム 平成26年8月1日
 1開会挨拶 (勝木教授)
 2趣旨説明 (伊代田准教授)
 3土木学会広報戦略室の設置 (岩倉教授)
 4「対話」でよみがえる誇りとやりがい (西村隆司様(日経BP社 建設局編集委員))
 5ままならなさへのまなざし (大山顕様(フォトグラファー))
 6建設業界にしかできない面白さを利用する広報 (岩坂照之様(前田建設工業 総合企画部 広報グループ長))

第44回 平成26年10月28日
濱崎仁准教授(芝浦工業大学建築学科)「接着系あと施工アンカーの長期特性および施工品質の評価」
松田浩教授(長崎大学教授)「インフラ長寿命化センターの取組(仮)」

第45回 平成26年12月22日
伊藤達也氏(熊谷組土木事業本部環境事業部)&濃野慶子氏(熊谷組土木事業本部土木設計部)「”土木学会100周年記念事業 未来のT&Iコンテスト”への取組について」
油田信一教授(芝浦工業大学特任教授)「フィールドロボティックス」


第46回 平成27年2月25日
酒井雄也助教(東京大学生産技術研究所)「新たなアプローチによるコンクリートの各種劣化現象の検討とリサイクル」
加藤絵万様(港湾空港技術研究所)「港湾構造物の点検診断について」

第47回 平成27年5月11日
丸山一平准教授 (名古屋大学大学院) 「乾燥によるセメントペーストの微細構造変化とコンクリート構造への関わり」
名和豊春教授 (北海道大学大学院) 「コンクリート工学研究におけるC-S-Hの重要性」
 *今回は、土木学会349委員会とのコラボ企画

第48回 平成27年7月31日
小シンポジウム 「変貌する首都東京」
木千太郎様 (首都高速道路技術センター) 「東京オリンピックと東京都・首都高速」
米山徹様 (川田工業株式会社) 「東京ゲートブリッジの製作・架設」

是澤正人様 (東京地下鉄株式会社) 「東京メトロ東西線の遅延対策」

第49回 平成27年10月15日
中川雅史准教授(芝浦工業大学) 「空間情報技術と構造物維持管理の間にあるギャップの埋めかた」
臼杵伸浩様(アジア航測株式会社 社会基盤システム開発センター副センター長) 「砂防の視点で考える維持管理(自然現象の探求からはじまるマネジメントへ)」

第50回 平成27年12月22日

<50回特別企画:メーカーからの新材料等紹介>
フローリック「フローリック製品の紹介」
BASF「BASFの提案する新しいソリューション」
Denka「塩素固定化材」
太平洋セメント「世界最高圧縮強度コンクリートの開発」
コニシ「氷点下環境で施工可能な剥落防止工法」
太平洋マテリアル「太平洋マテリアルのひび割れ低減材料」


第51回 平成28年3月1日
上野敦准教授(首都大学東京)「骨材粒子の特性とコンクリート」
秋山充良教授(早稲田大学)「限界状態設計法からRisk-based・Resilience-based designへの移行の模索」

第52回 平成28年5月27日
小澤満津雄准教授(群馬大学)「火災時のコンクリートの爆裂評価」
岡本大様(鉄道総合技術研究所)「鉄道コンクリート構造物の維持管理」


第53回 平成28年7月29日
特集「日本における維持管理最前線」
兼松 学教授(東京理科大学)「建築分野における既存建築物調査事例 国立霞ヶ丘競技場調査」
鎌田敏郎教授(大阪大学)「叩いて弾性波でコンクリートを非破壊で診る方法 〜その実用化の事例と今後の展望〜」
魚本健人理事長(土木研究所)「将来を背負って立つ若い土木技術者のために」

第54回 平成28年10月24日
小川由布子助教(広島大学)「(仮)規格外瓦による混和材混入コンクリートの性能向上に関する研究」
河合慶有講師(愛媛大学)「コンクリート中の溶存酸素に着目した鋼材腐食抑制について」


第55回 平成29年1月12日
大野健太郎助教(首都大学東京)「AE法によるコンクリートの破壊過程考察と弾性波トモグラフィ法を用いたコンクリート内部の可視化技術」
藤山知加子准教授(法政大学)「橋梁の維持管理システム構築とRC床版の性能評価の試み」


第56回 平成29年3月6日
(1) 佐相駿実(勝木研究室M1)「機械学習を利用した打音法によるコンクリート浮き部検出」【30mins】
(2) 伊藤孝文(伊代田研究室M2)「化学特性に着目した高置換セメントの炭酸化進行メカニズムの検討」【30mins】
(3) 太田真帆(伊代田研究室M2)「混合セメントの水分状態の違いが収縮特性に与える影響の把握」【30mins】
(4) 末木博(伊代田研究室M1 )「土木業界の転職事情からみた技術者の実情とそのあり方」【30mins】


第57回 平成29年5月15日
(技術プレゼン) 前原聡(東急建設(博士論文))「中性化による鉄筋の腐食膨張に伴うかぶりコンクリートのひび割れ発生予測に関する研究」
(1)大川憲様(三和石産)「生コン工場からの震災復興とリサイクルの取り組み」
(2)宮里心一教授(金沢工業大学)「地方における新たなコンクリートの取組み〜北陸地方におけるフライアッシュコンクリートの普及と道路橋の老朽化対策〜」

第58回 平成29年7月25日
 特集:「発注者の設計・発注・維持管理」
(1)玉井真一様(鉄道運輸機構 設計部)「新幹線橋梁の計画と設計」
(2)高野正克様(首都高速道路 点検推進課長)「首都高速道路の維持管理の現状と新しいインフラマネジメントシステム」
(3)秋山俊彦様(埼玉県総合技術センター)「埼玉県における建設工事等の入札・契約制度について(案)」

第59回 平成29年10月19日
 伊代田研究室特集号
(1)伊代田岳史教授(芝浦工業大学)「コンクリート診断で活躍する分析機器〜どんなところで役に立つ?〜」
(2)Mr. Lazarus Lemi ChaCha Costa様(芝浦工業大学伊代田研究室修士1年 ABEイニシアティブ留学生)「南スーダンのコンクリート事情」


第60回 平成29年12月7日
(1)曽我部 直樹様(鹿島技術研究所 土木構造グループ 上席研究員)「光ファイバーを用いたPC緊張力計測システム(仮)」
(2)稲積 真哉准教授(芝浦工業大学 土木工学科)「構造物の解体撤去に伴う既存杭の状況と引抜き処理(仮)」

第61回 平成30年3月16日
(1) 佐相駿実(勝木研究室M2)「機械学習を利用した打音法によるコンクリート浮き部評価に関する研究」【40mins】
(2) 末木博(伊代田研究室M2)「高含有高炉スラグ微粉末セメントを用いたコンクリートの炭酸化進行に関する研究」【40mins】
(3) 田篭滉貴(伊代田研究室M2)「ブリーディングによるコンクリート中の不均一性が物質透過性に与える影響」【40mins】

第62回 平成30年4月9日
「橋梁点検ロボットに関する意見交換会(現地視察)」
(株)ハイボット 広瀬社長(東京工業大学名誉教授):「橋梁点検ロボット”ブリッジビュー”の概要」
 ・実験用橋梁を用いた動作実験(実演)


第63回 平成30年6月22日
(1)古賀純子教授(芝浦工業大学建築学科)「既存建築物におけるアスベスト含有建材の劣化と飛散性」
(2)濱崎仁教授(芝浦工業大学建築学科)「硬化コンクリート中の塩化物イオン量の簡易試験方法」


第64回 平成30年9月21日
(1)堀口賢一様(日本原子力研究機構)「セメント固化が困難な放射性廃棄物をどのように安定固化するか?(仮)」
(2)新井剛教授(芝浦工業大学材料工学科)「Naを高含有した放射性廃液の固化処理技術の開発と応用」


第65回 平成30年12月7日
(1)塩谷智基特定教授(京都大学大学院)「合理的インフラ維持管理に向けた先端NDTアプローチ」
(2)水谷義弘准教授(東京工業大学工学院機械系)「機械/構造物の維持管理における非破壊検査の技術動向」


第66回 平成31年2月26日
(1)ABDULKAREEM ABDULKADEER ABDULLAHI(伊代田研究室)「Effect of Recycled Concrete aggregate improved by carbonation technology on Alkali Silica Reaction in Recycled Aggregate Concrete
(2)
LAZARUS LEMI CHACHA COSTA(伊代田研究室)「Investigating the effect of hot and fluctuating weather on concrete properties」
(3)水野博貴(伊代田研究室)
「炭酸化した高炉セメント硬化体の空隙構造変化が物質移動抵抗性に与える影響」
(4)直町聡子様(東京理科大学博士課程)「海水中の多種イオンを考慮したセメント硬化体中の塩化物イオンの浸透」(博士論文)


第67回 令和元年5月31日
ドローン特集(会員各社からの話題提供)
(1)ミライト・テクノロジーズ&アジア航測「老朽化構造物調査へのドローン活用に関する産官学の取り組み事例」
(2)西武建設「芝浦工業大学と共同における吹付けドローン等開発状況および建築分野におけるドローン利用のルールの概要」
(3)リコーン「水中ドローンを用いた水中構造物の点検」
(4)芝浦工業大学(中川教授)「圧倒的に低価格なUAVレーザー計測システムの開発」


第68回 令和元年8月23日
*座談会「補修工法を考える」
(1)荒井稔様(独立行政法人水資源機構)「ダム管理と防災操作」
(2)平林由希子教授(芝浦工業大学)「地球温暖化と洪水リスク」


第69回 令和元年11月14日
(1)溝口孝夫様(首都高速道路梶j「首都高速道路の大規模更新事業
(2)石川幸宏様(東京地下鉄株式会社)「土木構造物の維持管理について」 

第70回 令和元年12月19日
セメント化学特集
(1)宮原茂禎様(大成建設)「SEMによるセメント水和物の組成分析
(2)斎藤豪准教授(新潟大学)「Ca/Si比2.0のC-S-H合成と高活性β-C2Sを用いたセメントの再生サイクルに関する検討」 
(3)羽原俊祐教授(岩手大学)「DEFの限界値の考え方」

第71回 令和元年2月19日
(1)吉里 光喜(勝木研究室修士2年)深層学習によるコンクリート劣化損傷部位の自動抽出手法に関する研究
(2)
中村 絢也(伊代田研究室修士2年)「養生終了時の空隙構造と水和物量に立脚した中性化速度係数推定手法の一考察」

(3)荒木 萌(伊代田研究室修士2年)「各種セメント硬化体が形成する空隙構造と水分浸透性状の関係」
(4)西村 和朗様(株式会社フローリック(東京理科大学博士課程修了))「振動締固めがフレッシュコンクリートの流動挙動および材料分離に与える影響」

第72回 令和2年10月8日【オンライン】
(1)横田弘特任教授(北海道大学)「社会インフラの維持管理に期待すること

(2)Michael Henry Ward准教授(芝浦工業大学土木工学科)   「タイにおける社会インフラのライフサイクルマネジメントの強化へー点検データ収集と分析の事例ー」
(3)伊代田岳史教授(芝浦工業大学土木工学科)「芝浦工業大学土木工学科におけるオンライン講義・実習の工夫の一例報告」

第73回 令和2年11月12日【オンライン】
 施工特集
(1)子田康弘教授(日本大学) RC床版の耐久性確保を如何にして具現化したか〜復興試験道路 福島相馬道路における取り組み〜
(2) 渡邉賢三様(鹿島建設)「コンクリート工事における入念な養生による品質確保と生産性向上」
(3)細田暁教授(横浜国立大学)「新設・維持管理を対象とした産官学の共同研究と人財育成」

第74回 令和2年12 月17日【オンライン】
 海外施工特集
(1)Phan Huu Duy Quoc様(清水建設 Vietnam) 「ベトナムインフラ整備の現状と課題」
(2) 交流会 
(3)野村泰由様(東急建設(株)国際事業部 フィリピン国 マニラ事務所長)  
「海外で活躍する日系ゼネコン」(仮)


第75回 令和3年2 月25日【オンライン】
 伊代田研大学院生修了記念
(1) Ludmila Soares Carneiro 「The Behavior of Recycled Glass with Different Particle Size on Alkali-Silica Reaction
(2)宮崎 幹太 「化学組成が異なる高炉スラグ微粉末が各種高炉セメント硬化体に及ぼす影響」
(3)澁谷 亜香里 「様々な物質移動試験に基づいたセメント硬化体内の空隙ネットワークの理解」
(4)深澤 英将 「骨材界面の空隙がコンクリートの物質移動に与える影響程度の把握」

第76回 令和3年5月18日【オンライン】 PC特集
(1) 酒井秀昭 様(法政大学非常勤講師、元中日本高速道路株式会社):新設PC橋へのプレキャストセグメント工法の推進による省力化・省資源化
(2)
睦好宏史先生(埼玉大学名誉教授・客員教授):大偏心外ケーブルPC橋の開発と実橋の架設

第77回 令和3年7月29日【オンライン】 3Dプリンティング特集
(1) 田中浩也教授(慶應義塾大学):「地球環境時代の3Dプリンティング「環デザイン」の提唱」
(2)木ノ村幸士様(大成建設):「建設用3Dプリンティングの現状と学協会での取り組み

第78回 令和3年9月29日【オンライン】 カーボンネガティブ特集
(1) 橋本 学様(鹿島):「低炭素型コンクリート「ECMコンクリート」ーCO2排出量を削減し、高品質・高耐久性を確保ー」
(2)
取違 剛様(鹿島):「CO2吸着型カーボンネガティブコンクリートー「CO2-SUICOM」の開発と今後の展開」
(3)薮田 和哉様(鐵鋼スラグ協会):「『ゼロカーボン・スチールへの挑戦』がスラグに及ぼす影響」


第79回 令和3年12月16日【オンライン】 セメント化学最前線
(1) 須田裕哉先生(琉球大学):「異なる相対湿度で炭酸化したセメントペーストの微細構造
(2)
佐川孝広先生前橋工科大学):「高炉スラグ微粉末の化学組成が高炉セメントの硬化体特性に及ぼす影響

第80回 令和4年2月24日【オンライン】 大学院生修了記念回
 伊代田研大学院修了生
(1)坂井 一貴 「質量計測を用いたセメント硬化体へのCO2吸着量測定手法の検討」
(2)白石 真由奈 「各種水和物が形成する空隙特性の違いが物質移動特性へ与える影響」
(3)名古屋 智樹 
「養生による表層品質改善が耐久性に与える影響」

第81回 令和4年5月13日【オンライン】
(1) 内村 裕教授(芝浦工業大学工学部機械工学科)「土木施工自動化のためのAI(深層強化学習)の応用」
(2)
中村 光教授(名古屋大学)「ひび割れがコンクリート構造物の構造性能に与える影響」


第82回 令和4年9月8日【オンライン】
(1) 田原一光様(元三井住友建設、現KITAGAWA) 「Speed, Beatuy with Safty」
(2)酒井雄也准教授(東京大学生産技術研究所)
「コンクリートの新たなリサイクル手法と植物や砂を主原料とする建設材料の開発」

第83回 令和4年11月10日【ハイブリット開催】分野横断領域(土木とのコラボ)

(1)
楽 奕平准教授(芝浦工業大学土木工学科)「情報技術と交通分野の学際的研究の実践」
(2)
谷田川ルミ教授(芝浦工業大学土木工学科)「社会科学は土木工学にどのように寄与できるのかー社会学、教育学の実践事例より」

第84回 令和4年12月15日【ハイブリット開催】
(1)
松實崇博様国土交通省 道路局 国道・技術課 技術企画室「情報技術と交通分野の学際的研究の実践とその一環としてのメンテナンスに係るデータのデジタル化
(2)
河合研至教授広島大学大学院セメント・コンクリートの環境影響とカーボンニュートラルへ向けて

第85回 令和5年2月22日【ハイブリット開催】
 勝木研・伊代田研修士修了記念
(1)赤地 大輔(勝木研)「ドローンを活用した橋梁点検の省力化と運用方法の検討」
(2)中島 驕i伊代田研)「簡易な超音波測定装置を用いた表層品質推定法の確立」
(3)宮脇 正嗣(伊代田研)「実構造物コアの深部分析による新たな劣化判定手法の提案」
(4)湯屋 蓮(伊代田研)「CCU材料化した低品質再生骨材と高炉スラグ微粉末の併用が硬化体物性に与える影響」
(5)大橋 優樹(伊代田研)「GGBSを用いたセメント硬化体の空隙構造がDEF膨張抑制に与える影響」

第86回 令和5年4月17日
 東京港湾事務所様とコラボレーション企画
 見学会_東京港(天候不良で中止)

会員各社からの話題提供4件

第87回 令和5年6月30日【ハイブリット開催】
(1)岡田 佳子教授:(芝浦工業大学工学部土木工学科 教職科目(心理学)) 「社会で役立つ対人問題解決力の育成」」
(2)
石崎 聡之教授(芝浦工業大学工学部情報工学科 体育科目)ARスポーツを用いた体育授業と地域貢献の取り組み」(仮)  *HADOの紹介と実演


第88回 令和5年8月29日【ハイブリット開催】
建設DX特集

(1)田中 洋介様:(国土交通省 大臣官房 技術調査課 大臣官房 参事官(イノベーション)グループ)「(仮)国土交通省におけるインフラ分野のDX推進に向けた取組」
(2)那須野 薫様(株式会社DeepX 代表取締役)
「建設機械の自動運転システムの開発と現場実証」(仮)

第89回 令和5124【ハイブリット開催】
新しいコンクリート
(1)一宮 一夫教授:(大分工業専門学校)セメント代替バインダーとしてのジオポリマーについて
(2)佐藤 賢之介准教授:(山梨大学)DEF(エトリンガイトの遅延生成)とは−発生メカニズムとその影響要因−」


第90回特別会 令和512
マルチフィールド協賛、クリエイティブラボ企画
「建設の魅力の発信、映画「Roading...」の特別試写会」
・クリエイティブラボの設立趣旨と活動内容のご講演
・特別「試写会(本編、メイキング)


第91回 令和6年2月19日【ハイブリット開催】
 伊代田研修士修了記念
(1)井上優作「前養生が炭酸化させた高炉高含有コンクリート硬化体の物性に与える影響」
(2)楊欽元「プレキャスト製品へのジオポリマー適用課題の整理と解決への一検討」
(3)八尋瑠奈「二酸化炭素吸収量に寄与するセメント硬化体中のCaO形態の把握」



戻る